スティック離乳食とは?
2022年に代表の久保と調理師の北が発案、開発。
試行錯誤を繰り返しながら開発した、子どもの発達を考えた、
ママと子どもが喜ぶ"自分で食べられる"スティック状の離乳食。
市場に出回っている離乳食は従来ペースト状がほとんど。
ところが「スティック離乳食」は棒状!
しかし、中身はペースト状と同じなので安心して食べることが可能です。
赤ちゃんがにぎにぎできるサイズと⻑さにし、赤ちゃんが自分で握って、
またはちぎって自分の好きにしながら食べることのできる新しい離乳食です。
離乳食のこだわり
1.味は素材の味だけで味覚形成!
2.月齢に応じた硬さ
3.⻑期保存のできる冷凍で万が一の保存食
4.水分を極力控え素材の旨味を引き出す製法
5.レンチンするとペーストに変身。好きなペーストや野菜を混ぜるともう一品の完成!
スティック離乳食の誕生秘話
コロナ禍から、離乳食を作ることにストレスを感じているママが増えました。
原因としては、ママ同士(横の)繋がりの現象が挙げられます。
ネットで容易に情報を得ることはできる世の中ですが、
初めての子育てで初めての離乳食を子どもに作ることへの不安が先行。
そこで、改めて離乳食期を親も子も楽しく過ごせる離乳食ってどんなんやろな•••
「そや!!赤ちゃんが自分で握って、自分で好きなように食べることができて、
さらに一見固形なので赤ちゃんは本能で咀嚼する!
ペースト状じゃないから汚れにくい、処理しやすい。 これってママもハッピーやん♡」
こうして、スティック離乳食が誕生しました。
赤ちゃん期(主に3歳まで)に確立する味覚形成
幼少期に素材の旨味や味を形成しておくことは、命の保全につながると言われています。
なぜならば 酸味・苦味は腐ったものと本能で理解し「まずいー!」と感じます。
だからピーマンの苦味が苦手な赤ち ゃんもいるのはごもっとも!
でも素材の苦味は受け入れる赤ちゃんも少なくありません。
正しい味覚は素材の味を知り、素材の旨味を形成しておけば、
思春期頃に正しい味覚形成が完成すると言われています。
主食になるお米・大豆の旨味や甘味は受け入れますね。
まずはそこで「うまい!」を体感させてあげたいですね。
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